ベトナムに来て最初に訪れたのがバッチャン焼という陶器で有名な「バッチャン村」です!
ハロン湾のツアーの中に入っていた経由地で、村全体が陶器を作る工房だらけの村だったwバッチャン村はハノイから車で20分くらい走った場所にあります。
本当にのどかな村だwww
村を歩いてみると確かに横には陶器が並べられているお店と工房ばかりが続いてる…これは観光地というか、観光者にお土産をたたき売るための場所なんだなと理解したw
村の中の工房で陶器の製作過程を見せてもらうことができました。なんかこういうの小学校とか中学校の時にも下町の工場で見せてもらった気がする!
これは陶器を成形するための型。この中に陶土を流し込んで、陶器の型をとるそう。
型がとれたら乾燥させます。
乾燥させている陶器の量がものすごい数だった…地震とかこないのかな、この積み方だと地震がきたら一気に壊れちゃいそうだ…
乾燥させたものに職人さんたちが手書きで絵を描きます
馬の迫力すごい・・・!けどこんなデカい壺をどこに置くんだろう…w
絵を描いてツヤを出すための薬を塗ったら大きな窯で焼きます。
昔にやった社会科見学みたいで、意外に結構楽しめましたw
出来上がった陶器はもうそこらじゅうでお土産として売られていますw
独特な模様がかわいい~
お土産に一番人気なのがこの鍋敷き
値段が手ごろなベトナム雑貨として人気なんだって。実用性は・・・ノーコメントでw1人暮らし独身男には本当に使わないなとは思った。
お店をいろいろ見て回ってたら面白いの見つけたw
こんな型もあるのかな・・・ベトナムにもパチものがあるんですね。しずかちゃん不細工すぎるでしょ可哀想だよ。
外国の村で特産品の製造工程を見られるってすごく良いですね!