早稲田に通ってた人は必ず一度は行ったことありますよね。必須科目のようなものです。
大学時代は週1で濃厚つけ麺を食べないと体調が悪くなってました。体調が悪いと「あ、鷹虎食べなきゃ…」が僕らの合言葉だった。社会人になって働き始めると、高田馬場に行く機会が全くなくなり寂しい日々です。
鷹虎は高田馬場駅の早稲田口を出て、早稲田通りの横断歩道を渡って大黒屋の脇から路地に入ったところにあります。夜に行くと酒〆のメンズ達(主に早稲田生)で行列ができているのがお馴染みの光景です。大学時代は本当に数えきれないくらい通ったものです。
研究室のゼミが終わったら、その流れで鷹虎に行ってあーだこーだ愚痴を言ったり遊びや旅行の計画を立てたりしたものでした。
鷹虎はメニューが多いので、いつも何を注文しようか迷ってしまいます…が、結局いつも食べるのは濃厚つけ麺(850円)なんですよね。注文の際に値段据え置きで麺の量を普通盛・中盛・大盛から選べるので、いつも大盛りですね。今ではどうやら特盛?もあるようですが、大盛りぐらいが丁度いいです。
どろどろのつけ汁につるつるの麺を入れて腹にぶち込むの最高すぎる。これを食べれば自然と体調も良くなりますよ。元気が出ます。普通のつけ麺よりも’濃厚’つけ麺の方が味のパンチが効いてオススメです。
最近のラーメン屋さんは女性でも行きやすいオシャレなお店が増えてきましたね。それ自体はとても良い傾向だと思いますが、僕は鷹虎みたいに全く媚びることなく男臭いドロドロのつけ麺が大好きです。
おわり!